これもあるあるな話ですが、習いごとについて。
スイミングとかって
かなりの割合で
経験ありませんか？
我が家も、長男次男は
保育園時代に通っていましたが
結局、学校に上がる前にやめました(^^;)
（これは親の状況というのもありますが）
スイミングが好きな子もいれば
好きじゃない子もいる。
だけど、泳げるって
生きていくうえで必要そうなことでもある。
命にかかわることですからね。
それに健康にもいい！
そうなると
親のエゴだけでなくて
願いでもあるから
子どもに任せて
声をかけなくていいのか？
それとも強制的にでも
やらせたほうがいい？
やってみたら楽しかったとかもあるし！
なんて葛藤が出てくる。
で・・・
こんな時どうする？
なのですが。
あなただったらどうしますか？
私だったら、提案（プレゼン）します。
これをやることで
どんなことが起きる可能性があるか。
これをやらないことで
どんなことが起きる可能性があるか。
母としての意見も伝えます。
だけど、最終決定は
子どもにゆだねます。
だって無理やり引きずっていくことって
できないですからね～(^^;)
何かと引き換えにとか
脅してまで行かせようとは思いません。
とりあえず体験だけでも～
とかは言うと思いますが。
だって、子どもにとって
嫌がることを無理やりやらせたら
それはもう苦行でしかないし
なんなら人間として
尊重されてない感じがしませんか？
苦手な食べ物を
無理やり口の中に押し込められて
泣きながら食べるとかっていうのも
もはや拷問！？
ついね
やらせるか、やらせないか
言うか、言わないか
みたいに二択で考えがちですが
もう少しだけ緩めに
１回だけやってみたらよし！とか
軽く伝えてみるとかも
あっていいのかなと。
ちなみに・・・
スイミングで例えるとしたら
なぜ、子どもがスイミングを
嫌がっているのか。
それを聞いてあげることも
大切なポイントです。
スイミングやめたい、行きたくない、やりたくない。
そこには子どもによって
いろいろな思いがあります。
・水が怖い
・プールが大きくて怖い
・着替えるのが嫌
・プールや更衣室の匂いが嫌
・コーチが好きじゃない
・怒られるから怖い
・自分だけ泳げなくて恥ずかしい
・プールに行くより○○していたい
まぁ、他にも
え？そんなことだったの？
なんてこともよくあります。
もしそれがわかれば
その要因を取り除けば
行くようになるかもしれませんよね^^
その言葉
その行動
その裏にはどんな気持ちや想いがあるのか
そこに想いを馳せてみると
子どもに寄り添えるかもしれませんね。
それでは！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチ三橋亜希子
