先日あるクライアントママさんと
こんな話になりました。
何事も自分の中で
定義というか
自分なりの答えを持っておかないと
子育てにおいてぶれるのだと。
例えば
他責と自責について。
よく使われる言葉だけど
言葉の定義とか
どっちがよくてどっちがダメとかの解釈とか
はっきりしないと
それを子どもに伝えられないし
自分が子どもと接する時の
指針みたいなものもぶれる。
この時、クライアントの中では
他責と自責については
結局どちらも程よくがいいんだ
ってところで落ち着いたそうです。
どうゆうことかっていうと
なんでも他人の責任にして
押し付けるみたいなのはよくない。
だけど、一方で
なんでも自分の責任で
自分が悪いみたいに思う必要もない。
0か100か
自分か他人かのどっちか
ではなくて
どっちもあるよねとか
その時々で塩梅が違うよねとか。
自分の責任範囲って
全部ではないよねとか。
(いい意味で)
それが自分の中で決められたことで
子育てにおいても迷いが出にくいと。
これがはっきりしないと
子どもと接する時に迷う。
だから自分なりの答えを
親が持っておくって大事。
なんて話をされていました。
本当にそうだなぁと思います。
まぁ、親によって変わるのか?
っていうこともありますが
親が一人の大人として
ある程度の線引きを持っておくことで
迷わなくなったり
ぶれたとしても戻れたり
子育てにおいても一貫性が生まれます。
私は、明確に叱る時を決めていて
命の危険が伴う時
意図的に
自分や他人を傷つけるような時
法に触れるような時。
それ以外でも
もちろん叱ることはありますが
それほど重要視はしていません。
こんなことを
夫婦で話し合っておくのも
よいかもしれませんね^^
もしよかったら対話してみてはいかがでしょう?
それでは!今日はこの辺で~。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
ライフコーチ三橋亜希子
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